スタート地点:電光掲示板
ゴール地点 :ピーク(山岳賞の落書きが有ったところ)
標高差 :330m 距離 :7.7km
平均斜度:4.3% 最高斜度:約10%弱?
井出町から大正池前を通り、和束町へ抜ける府道321号の登り。
木津嵐山自転車道使用でのアクセスも良く、人気の高いコース。
頂上に「山岳賞」の落書きがあったことから山岳賞峠とも称される。
車どおりはそれほどないが道幅は狭いところが多い。路面は比較的良好。
前半は細かな緩急のある緩い登りが続き、中盤はごく緩い勾配。
終盤和束町に入ると勾配が強まる。
スタート地点の電光板下。JR玉水駅よりすこし東に行ったところ。
少し分かりにくいのではじめて行くときは地図を持参したほうが良いかも。
序盤は6〜7%程の登りが細かなアップダウンを繰り返しながら続いていく。
名勝有王の里岩壷の看板を先にいくとまもなくボロ屋前。3.5km地点となる。
この先より勾配がやや緩む。
大正池前がほぼ4km地点。
後半は前半より緩やかな登り。道幅も広め。
緩勾配区間終盤の乗馬場前。
和束町の町境(看板あり)をすぎるとラスト700m。
ここから薄暗い林道に入り、急に勾配が強くなる。
最終コーナーのヘアピン。ここからゴールまで全力でもがくのに丁度良い距離。
ゴールのピーク地点。山岳賞のらくがきはわずかに薄く残るのみ。
先に下ると和束町へ。ローソンプラスがあり補給可能。
下り(通称:裏大正池)は急勾配なので注意。
途中、和束町を見下ろせる景観ポイントあり。