スタート地点:小塩交差点
ゴール地点 :善峯寺駐車場への三叉路
標高差 :220m 距離 :2.5km
平均斜度:8.8% 最高斜度:約25%?
よしみねでら。
京都府道208号向日善峰線をよしみねGC前の小塩交差点から善峯寺前まで登る。
前半は緩い登り、十輪寺をこえてから勾配が強まり、ゴール手前は激坂となる。
路面は所々痛みがあるが大きな問題とはならない。
車通りも善峯寺参拝客とたまに通るバスぐらいで多くはないが、
桜・紅葉シーズンの休日は大型観光バスも通り、渋滞も発生するので注意。
スタートの小塩交差点。ここに至る手前のr208号は目立たない細い道なので
府道の案内板を見逃さないように。
スタートから800m付近の十輪寺手前までは緩い登り。
十輪寺を越すと急に勾配が強まる。
集落内の坂を緩急をつけながら登る。斜度は10%を越えるところも。
仏像・よしみね乃里前で一時的に勾配が緩んだ後、森林区間へ。
勾配が強まっていく。
バス駐車場前。この手前の橋からゴールまで平均15%近い激坂が始まる。
トイレとみやげ物屋あり。バス駐車場を過ぎると残り400m。
橋(よしみねいちのはし)をわたると最後の激坂。
平均15%を超え、20%以上になるところも。ゴールが遠い。
ゴール。手前を右折すると寺の駐車場へ。
奥のヘアピンカーブを右折すると超激坂の善峰寺(後半)コースへ。
晩秋は紅葉が楽しめるが、車が多いので注意。
善峰寺山門。西国三十三箇所第20番札。桜や紅葉の名所でもある。