スタート地点:横川橋沿いの国道163号線からの分岐点
ゴール地点 :總神寺前十字路(ピークすぐ先)
標高差 :397m 距離 :4.7km
平均斜度:8.4% 最高斜度:約15%?
よかわりんどう。
笠置〜童仙房を横川沿いに川のせせらぎをききながら登る急坂。
序盤〜中盤にかけては緩急のある登りが続き、終盤は激坂となる。
路面は一部コンクリート舗装。基本的に狭くかなり荒れており、
落石や堆積物、苔、路面の剥がれ等に気をつける必要あり。
車どおりはほとんどない。
Googleマップやルートラボで見ると道が途切れているように見えるが、
ちゃんと道はあるのでご安心を。
R163 スタート地点の少し手前の信号(木津方面より)。
笠置トンネルをぬけて少し進んだ所。このすぐ先に横川橋。
見落としやすいので注意を。
スタート地点。横川橋をわたってすぐの山方向への分岐。
スタート後、集落内の坂を登る。勾配はまだ緩い。250m地点のクランクを右に入る。
700m地点の霊園を過ぎると林道となり、暫く緩急をつけながら登っていく。
道も悪くなり、1km地点からはコンクリート舗装も現れ、勾配も強まる。
最初の橋をわたり、川が右側となった所がほぼ中間地点。
この後も幾度か橋を渡る。
幾度となく現れるコンクリート舗装のところは勾配がきつめ。10%を超える。
オレンジ反射板つきの白いガードレールのある橋を渡り、まもなく激坂区間へ。
左側に岩肌を見ながらの激坂。1km程15%弱の登りが続く。落石が多いので注意。
激坂をのぼりきったピークより平坦路を少し走った先の總神寺前の十字路がゴール。
右手に赤い橋と總神寺の石碑。
さらに直進し、突き当りを右折すると民宿「童仙房山荘」。
自販機、栄養補給食品の補給が可能。
登り途中、右側に湧き水あり。