2009年06月23日

小塩山

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スタート地点:勝持寺手前からの分かれ道奥の車止め
ゴール地点 :頂上アスファルトが切れるあたり
標高差 :413m   距離 :5.6km
平均斜度:7.4%  最高斜度:約15%弱?

おしおやま。カタクリの群生地で有名。府道141号小塩山大原野線となる。
途中、京都盆地を見下ろしながら走る景観はおそらく京都のコース一。
序盤は勾配が強く、後半は勾配が緩む。
途中、小塩山までの距離を示す看板がある。
入り口に車止めがあるため、車通りは皆無。廃道化している。
時折ハイカーやオフロードバイク、猿がいるぐらい。
その分、道は荒れ放題で枝、堆積物、落石などが全コースにわたって多く、
慎重に走る必要がある。

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スタート地点の車止め。右側の隙間から入ってスタート。
スタート地点までもかなりきつい坂を登らなければいけない。
スタート直後から勾配は強め。

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小塩山まであと5kmの看板。序盤の勾配は10%を越え、強い。

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小塩山まであと4kmの看板。この直後のヘアピンは傾斜がきつめだが、
これを越えるとやや勾配が緩む兆候が出てくる。

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小塩山まであと3kmの看板。ほぼ中間地点。この後少しいくとヘアピン。

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ヘアピンを越えると勾配がかなり緩くなる。スピードアップを。

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小塩山まであと2kmの看板。後半の勾配平均は5%強ぐらい。

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小塩山まであと1kmの看板。かすれて読めない…。
終盤は所々勾配が軽く強まるが、前半区間ほどのきつさはない。

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終盤のゴール500m手前のヘアピンを越え、写真の鉄塔前(100m前)を
過ぎるとまもなくゴール。

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ゴール地点。アスファルトがここで切れる。

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左奥に歩いていくと、淳和天皇稜。
自転車を置いて十分歩いていける距離だが、非舗装なのでこけないように。

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スタート地点手前近くにある勝尾寺(しょうじじ)。
別名、花の寺。桜の名所として有名。

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荒れ放題の道。秋は落ち葉があり、特に走りにくい。ゆっくり下ること。
posted by hillclimb TT at 20:40| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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