スタート地点:逆瀬川駅前の踏切り
ゴール地点 :一軒茶屋前
標高差 :828m 距離 :11.4km
平均斜度:7.2% 最高斜度:16.1%
さかせがわ。六甲山を横断する兵庫県道16号明石神戸宝塚線を登る。
六甲山を登るルートとして最も人気のあるコース。
緩斜面からアップダウン、長い急坂とバラエティに富み、
走り応えのあるコースとなっている。中級者以上向け。
路面は悪くないが、急坂区間は減速帯が多数あり、やや走りにくい。
交通量は前半区間を中心にやや多め。数箇所信号有。
スタート地点の逆瀬川駅前踏切。車や歩行者が行きかうので注意。
先の橋の信号のタイミングをはかってスタートを。
スタート直後、右に見える橋を渡り、右岸を走る。
そのまま直進して左岸を走らないように注意。
序盤は4〜6%程度の比較的均一勾配の緩やかな坂。信号多め。
西宮ゴルフ場内はアップダウンのある区間。
下りで加速し、勢いで緩やかな坂を登る。
西宮ゴルフ場を抜けた4.6km地点の甲寿橋交差点。信号あり。
六甲最高峰コースのスタート地点となる。
この先、合流地点までは緩やかな坂。一方通行だが道幅が狭いので注意。
新鷲林橋の合流地点。ここからトンネル前まで5.5km、10%近い勾配が
続いていく。合流後は登坂車線があり、道幅は広め。
6km手前の盤滝トンネル前分岐を「六甲山左へ」の案内板を参考にして左折。
7.7km地点の二連ヘアピン付近。この近くは勾配強め。
10%強程の登りが延々と続いていく。
9.3kmの芦有ドライブウェイ宝殿料金所前。道なりに進む。
西宮市の看板がみえれば急坂区間終了までもう少し。
鉢巻山トンネル前。急坂区間はこの手前で終了。
トンネルを抜けると残り約500m。勾配は緩むので、ラストスパートを。
ゴールの一軒茶屋前。