スタート地点:松葉善製材所先の橋
ゴール地点 :和歌山県境(ピーク)
標高差 :430m 距離 :5.9km
平均斜度:7.4% 最高斜度:10%強?
国道480号線を大阪和泉市側より和歌山県境まで登るコース。
別名・父鬼街道(ちちおにかいどう)。
泉州のサイクリストに人気があり、聖地と称されることもある。
スキルシマノの練習コースのひとつとしても知られている。
多数のコーナーを曲がりながら登っていく。
景色の変化にも乏しく、何度も同じところを通っているような感覚に襲われる。
道幅は序盤以外はかなり狭いが、車どおりは少なめ。
見通しが悪く、下りは注意が必要。路面はやや荒れが強い。
スタート地点手前の松葉善製材所。
松葉善製材所のすぐ先の橋を渡ってスタート。
序盤は道幅は広く、勾配も緩め。所々勾配が強まる。
車線が消えると林道区間へ。何度も似たようなコーナー、橋を繰り返す。
暫く10%弱の勾配で登っていく。
4km過ぎに若干勾配が緩むところがある。
右側にコンクリート壁がある地点付近がゴール約1km手前。
緑色のフェンスを過ぎ、青い「通行規制区間終了」の看板が見えれば
ゴールまで200m。
ゴール県境。鍋谷峠(和歌山側)と同じゴールとなる。
先に進むと鍋谷峠(和歌山側)を下る。
沖縄旅行に行こう。序盤1km過ぎにあります。