スタート地点:折登バス停前合流
ゴール地点 :大阪府境(ピーク)
標高差 :435m 距離 :6.1km
平均斜度:7.1% 最高斜度:10%強?
国道480号線を和歌山県かつらぎ町側より大阪府境まで登るコース。
通称、裏鍋谷。別名・粉河街道(こかわかいどう)とも呼ばれる。
勾配変化は少なめ。多数のコーナーを曲がりながら登っていく。
道幅は序盤はやや狭く路面も荒れがちだが、後半は片側1車線の舗装路となる。
車どおりは少ない。
スタート地点。折登バス停そばの橋を渡りスタート。
右方向へバイパス(工事中)沿いに登る。序盤は勾配ゆるめ。
バイパス合流地点付近のヘアピン。
少し進むと平の集落へ。写真は1.5km地点の福徳寺・平バス停前ヘアピン。
集落を抜けるとほぼ一定の勾配で登っていく。
3km・中間地点手前の松尾橋。
4.4km地点の天の河分岐のヘアピン。この手前より2車線の広く綺麗な道となる。
終盤に連続ヘアピン。
ゴールが近づくとで勾配が緩む。
青い「通行規制区間終了」の看板と分岐が見えればもうすぐ。
ゴール県境。鍋谷峠(大阪側)と同じゴールとなる。
先に進むと鍋谷峠(大阪側)を下る。
平集落の茶屋「木の国や柿えもん」。柿をはじめ、地元の産物を扱う。食事・休憩可。