スタート地点:犬鳴山不動尊本堂への橋
ゴール地点 :和泉葛城山 山頂売店前
標高差 :704m 距離 :11.1km
平均斜度:6.3% 最高斜度:15.7%?
林道犬鳴東手川線を経て葛城山を登るルート。
序盤は勾配はそれほど強くないが、トンネルを抜けて少し進んだところから
高城山ピークまでコンクリートの激坂が繰り返されるようになる。
高城山ピーク以後はアップダウンを繰り返しながら登り、
粉河中央線との合流以後は尾根のアップダウンのある道を走る。
犬鳴山不動尊本堂前まではハイカー・車も時に通るが、これを越すと少なくなる。
道幅は狭い。路面はそこそこ良好だが、所々落石があったり激しく荒れたりする。
グレーチング段差を乗り越えるポイントがいくつか有り。激坂はコンクリート舗装。
スタート地点の橋。看板が目印。温泉街の北側となる。
スタート直後につづら折れ。4つのヘアピンあり。勾配はそれほど強くない。
犬鳴山不動尊を過ぎ、少し進むと2.7km地点の犬鳴隊道。約200m。
中は照明で結構明るいが、道幅が狭いので注意。
トンネル先、いくつかの橋がある。この付近から短いながらも急な坂を繰り返し、
コンクリートの激坂区間が現れてくる。
4.3km付近に15.7%の激坂。コンクリート舗装。
その後も15%クラスの激坂が緩急をつけながら繰り返される。
コンクリート舗装となるたびにやたら細かく斜度を示す看板あり。
5.5km地点付近右手に高城池。この付近で激坂区間は終了。
高城池を過ぎた後は勾配は緩まり、アップダウンを繰り返しながら登る。
その中で10%程の勾配の登り・下りが現れることもある。
7.4km地点の蕎原コースとの合流。コンクリート舗装の強い登り勾配となるが、
すぐに緩んでくる。
8.0km地点のハイランドーパーク粉河前。売店あり。神通・粉河コースと合流。
コンクリート舗装区間はここまで。道なりにまっすぐ進む。
以後勾配はさらに緩み、アップダウンを繰り返す。
残り1km手前にコンクリートの激坂。
激坂を登りきった後も意外ときつい。展望台がみえればゴールはもうすぐ。
砂が浮いているところがあるので注意。
ゴール売店前。看板〜神社階段前付近で良いかと。
売店では安価でおでん、カレー、うどん、飲み物等が買える。
寒い季節は焚き火もあり。