2009年06月11日

柳谷(長岡京側)

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スタート地点:電光掲示板前の分岐路
ゴール地点 :ベニーカントリー倶楽部前
標高差 :302m   距離 :4.3km
平均斜度:7.0%  最高斜度:12〜13%程?

別名 柳谷道。長岡京市側から府道79号線 伏見柳谷高槻線を揚谷寺前を経て
ベニーカントリー倶楽部前まで緩急をつけながら登る。
きついところは10%程度の勾配で登っていく。
路面は比較的整備されているが、序盤や終盤の所々に狭路あり。
車どおりはそれほど多くない。

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スタート地点。左手に石碑、右手にマンション。少し登ったところに電光掲示板。

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スタート後の住宅街横。勾配はやや強い。

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趣のある竹林を登る。竹林が終わると勾配が弱まり平坦〜下り区間に転じる。

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スピードの乗る平坦区間はやや狭路。見通しが悪いので注意。

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1.5km地点の分岐を道なりにまっすぐに。
ここから道が広くきれいになるが、勾配も強くなる。

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がっつり1km程登り。

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揚谷寺前の2.5km地点の分岐。府道79号に沿って左の高架方面へ進む。
高架で勾配はやや緩む。右に行くと柳谷コース(大阪)のゴール前へ。

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高架をこえると新道を登る。新道ラストに最大斜度10.6%の登り。

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新道ラストの登りから12%の下り表示の看板を超え、3.6km地点の分岐を道なりに左へ。
ここからゴールまで狭路となる。

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ゴールまで700mほど狭路の登り。変化がなく、精神的にもきつい。
電光掲示板(裏側)が見えるとあと200m。ゴール直前は下りとなる。

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ゴールのゴルフ場看板前。まっすぐ行くと高槻方面まで延々下ることができる。
posted by hillclimb TT at 01:11| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

三国越林道・西側

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スタート地点:和束町ローソンプラス西交差点
ゴール地点 :和束町・南山城村村境看板
標高差 :408m   距離 :12.0km
平均斜度:3.4%  最高斜度:約10%強?
※登りのみで標高503m 平均斜度6.5%

みくにごえ。正式名称は広域基幹林道三国越線。三国とは京都・滋賀・三重のこと。
和束町から童仙房・野殿を経て島ケ原を結ぶ三国越林道を
西側和束から童仙房手前の南山城村村境過ぎまで登るコース。
スタート序盤は緩やかな傾斜だが、分岐左折後からやや強い勾配の坂が続き、
後半はアップダウンを繰り返しながら登る。
距離も長く、景色の変化にも乏しいため、平均斜度の数値以上に
かなりきついコースとなっている。
車どおりは少ない。路面は若干悪く、所々荒れて舗装の剥がれもある。
秋は落ち葉が多く滑りやすいので注意。
グレーチング・ 段差を乗り越えるポイントがいくつか有り。

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スタート地点。和束町ローソンプラスのある交差点から南下する。
(ローソンプラスは写真の左側)
ローソン側より交差点を渡った所が犬打峠のスタート地点。

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スタート直後の坂をのぼりきったところにあるY字路は矢印に従い、
右の国道163号方向へ進む。

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道なりに進んでいく。集落・田園の中の緩やかなのぼりが分岐路まで続く。

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2.1km地点。杣ノ谷碾茶工場横に童仙房への分岐の看板。
工場すぐ先の角を看板の案内どおり童仙房・野殿方面へ左折。
非常に見落としやすいので注意。まっすぐ進むと木屋峠方面へ至る。

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分岐はこんなかんじ。工場が見えたら左方を意識しながら走ると良し。

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分岐後、10%ほどの本格的な登りが始まる。最初は茶畑の中を走る。

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その後7〜8%程度の林道が続く。所々茶畑あり。5kmを過ぎると下りも出てくる。
下りではかなりスピードがのる。見通しが悪いので注意。

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約6.4kmの切山への分岐点看板。切山コースのゴールでもある。
その後もゴールまでアップダウンを繰り返しながら登っていく。
時にきつい登りも現れる。

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9.5km前の杣田の橋。

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ゴール直前に右側に「林道管理区間 南山城村|和束町」の看板。
見落とし注意。
※約8km地点に似たような看板(笠置町|和束町)があるので間違わないように。
ゴール少し先より下りはじめ、まもなく童仙房の茶畑や田園、集落に出る。
ゴール地点はめぼしい目印がないので行き過ぎに注意。
へらぶな池看板があると行きすぎ。

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集落を先に進んだ池にいる、童仙房のアイドルのガチョウ。

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さらに先に行くと民宿「童仙房山荘」。自販機、栄養補給食品の補給が可能。
posted by hillclimb TT at 21:38| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

横川林道

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スタート地点:横川橋沿いの国道163号線からの分岐点
ゴール地点 :總神寺前十字路(ピークすぐ先)
標高差 :397m   距離 :4.7km
平均斜度:8.4%  最高斜度:約15%?

よかわりんどう。
笠置〜童仙房を横川沿いに川のせせらぎをききながら登る急坂。
序盤〜中盤にかけては緩急のある登りが続き、終盤は激坂となる。
路面は一部コンクリート舗装。基本的に狭くかなり荒れており、
落石や堆積物、苔、路面の剥がれ等に気をつける必要あり。
車どおりはほとんどない。
Googleマップやルートラボで見ると道が途切れているように見えるが、
ちゃんと道はあるのでご安心を。

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R163 スタート地点の少し手前の信号(木津方面より)。
笠置トンネルをぬけて少し進んだ所。このすぐ先に横川橋。
見落としやすいので注意を。

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スタート地点。横川橋をわたってすぐの山方向への分岐。

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スタート後、集落内の坂を登る。勾配はまだ緩い。250m地点のクランクを右に入る。

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700m地点の霊園を過ぎると林道となり、暫く緩急をつけながら登っていく。
道も悪くなり、1km地点からはコンクリート舗装も現れ、勾配も強まる。

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最初の橋をわたり、川が右側となった所がほぼ中間地点。
この後も幾度か橋を渡る。

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幾度となく現れるコンクリート舗装のところは勾配がきつめ。10%を超える。

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オレンジ反射板つきの白いガードレールのある橋を渡り、まもなく激坂区間へ。

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左側に岩肌を見ながらの激坂。1km程15%弱の登りが続く。落石が多いので注意。

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激坂をのぼりきったピークより平坦路を少し走った先の總神寺前の十字路がゴール。
右手に赤い橋と總神寺の石碑。

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さらに直進し、突き当りを右折すると民宿「童仙房山荘」。
自販機、栄養補給食品の補給が可能。

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登り途中、右側に湧き水あり。
posted by hillclimb TT at 01:21| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

万灯呂山



スタート地点:山城多賀フルーツライン看板前の橋
ゴール地点 :展望台駐車場の奥の階段
標高差 :258m   距離 :3.6km
平均斜度:7.2%  最高斜度:15%弱?

まんどろやま。
山頂には展望台があり、北は京都市南部、南は関西文化学術研究都市を一望できる。
前半は茶畑の中の緩急、中盤は森の中の急坂を走り、終盤は勾配がやや緩む。
道幅は狭く、路面もやや荒れがち。所々グレーチングあり。
交通量は多くはないが、たまに展望台目当ての車や地元民の車が通るので注意。
ルート中にある道しるべ・案内看板を参考にして登るとよい。

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山城多賀フルーツライン看板横のスタート地点。橋を越えてスタート。
橋の左側に10mほどのたて看板があり分かりやすい。

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スタート直後の分岐は真ん中を行く。小さい案内看板があるのでそれを参考に。

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序盤は茶畑沿いに10%前後の緩急を繰り返す。500m地点にみどり農園。

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1km地点分岐を道しるべのとおり右に。

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南に下る中盤は約10%程の一定勾配で森の中を登っていく。

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2kmを過ぎ、景色がひろがってくると勾配はかなりゆるくなる。
「アト1500m」のらくがきが目印。アウターにいれることも可能。

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3km地点手前のヘアピン。このあとすぐゲートをくぐり勾配は10%程に強まる。

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終盤に少し下って登り返し。
大峯不動尊横を通過するとあと残り100m。ゴールではないので注意。

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ゴール地点。駐車スペースとなり行き止まりとなる。すぐ奥に展望台。

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展望台より京都南部を望む。
posted by hillclimb TT at 12:06| Comment(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

喜撰山ダム



スタート地点:神女神社前
ゴール地点 :喜撰山ダム湖前の金網ゲート
標高差 :241m   距離 :2.9km
平均斜度:8.2%  最高斜度:約15%?

きせんやまダム。別名 志津川林道。
宇治の寒谷川水系に建設されたロックフィルダムの喜撰山ダム湖前まで
志津川沿いの道を登坂するコース。
序盤は激坂、中盤はかなり勾配が緩み、終盤再度やや勾配が強まる。
路面はそこそこ良好だが、一部砂や落石あり。道幅は一部やや狭め。交通量は少ない。

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スタート地点の神女神社前。スタート地点はやや分かりにくいので地図必須。

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スタート直前の分岐。自販機の右側(矢印のある池の尾)の細い道を行くと神女神社へ。

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スタート後、いきなり激坂が現れる。15%近い勾配が緩急を繰り返しながら続く。

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1km地点右に廃墟。序盤の強い勾配区間も終盤。

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中間地点付近左にチェレステカラーの金網。この付近より勾配は一気に緩む。

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2km地点の砂防指定地看板。この先、勾配が序盤ほどではないものの再び強まる。

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2.5km地点ヘアピン。ゴールまで400m。ゴールまで7~8%程度の登りが続く。

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喜撰山ダム湖畔前に出たところにゴール。右側の金網ゲート前。
posted by hillclimb TT at 13:22| 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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